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2006-04-05 14:16 | カテゴリ:民族・文化
テレビを見ていたら、マナトバ州に住むある男性についての番組でした。
この男性、おばあさんがインディアンで、それを家族はずっと
隠し続けていたのだが、自分が見るからにダーク(白人じゃない顔)
なので、自分の祖先についていろいろ調べたんですって。
この男性、30歳前半くらいだと思うけど、まあどの年代にも関係なく、
自分がネイティブ出身であることをわざわざ主張する人は少ないです。

私が住んでいる町から車で1時間ほどのところにリザベーションと呼ばれる
ネイティブの方々が住んでいる地域があって、ここは、カナダ社会とは
ぜんぜん違うシステムで動いています。

カナダって国は、もともと彼らの土地に、新たに移民が入ってきて
新しく建設した社会なので、カナダの税金は彼らに渡され、彼らの
生活は保障されています。仕事しようと、遊んで過ごそうと。
でも、これがまた、彼らにとっても良いとはいえないのですよね。
ネイティブであること(混ざっている人含む)に自信がもてないって
人が多いのです。

何度かボランティアの仕事でリザベーションに行ったことがあるのですが、
若い人と話すと、本当にいろいろな気持ちが混ざっています。
いい状態ではないけど保障された生活で育った人が、そこを出て、
競争社会に参加して生きていくのは、相当の心構えが必要ですからね。

ウィニペグに住んでいる友達のご両親がコインランドリーやっているのですが、
政府からチェックが出た後の数日間は、すごく忙しいらしいです。
多くのネイティブの方が洗濯機を自宅に持っていないらしく、
たまった洗濯物を一気に洗いにくるらしい。
貧しくても、くさくても(<洗濯してない衣類)、悪い人はいない。
これも一つのカルチャーだって、その人は言いますが。。。

うちの町にある大学の言語学の人たちは、ネイティブの言葉が
完全になくなっていかないよう、いろいろ努力しているらしい。
でも、彼らのもともとの生活形態は完全になくなってしまったように思えます。

すみれ

今日は、なぜか1時間ほど雪降りました。すぐ解けましたが。
今気温も氷点下。
寒さに強い種類のすみれがつぼみつけていました。
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